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【2018年賀詞交歓会】

東部ゴム商組、公的団体として40周年迎える

その他 2018-01-29

南雲会長あいさつ、商工の連携ますます重要に

あいさつする南雲日本ゴム工業会会長


 続いて来賓を代表し、日本ゴム工業会の南雲忠信会長(横浜ゴム会長)が要旨次のようにあいさつした。

 「当会が先日発表した18年の新ゴム消費量予想はほぼ横ばいとなったが、個別の製品をみると、ゴム板、高圧ホース、パッキン類など、17年に続いて増加が予想される製品が多く、減少傾向に歯止めがかかったと期待している。

 そのような中、自動車産業ではEV化の流れが加速しているほか、自動運転やカーシェアリングなど、これまでにはない変化の大波がせまっている。我々としては、このような流れに押し流されることなく、波を上手く掴んでいく必要がある。これまでにない困難が予想される一方で、ゴムの特性を活かした用途や製品など、工夫次第で新たな需要が生まれる可能性がある。さらにAIなどの技術の進歩が開発のスピードアップに繋がる期待がある。そのためには、世の中の動きを敏感に捉え、現状に留まることなく変化に対応していくことが重要だ。

 現在の日本のゴム製品や産業がここまで発展してくることができたのも、客先に密着した組合の皆さまのアドバイスやフィードバックがあればこそ。これからの時代を乗り切るためには、これまで以上にお客様の要望をかなえる商品を生み出していかなければならない。皆さまとの連携や協力がますます重要となっていくと考えている」

 その後、組合の西山博務相談役(ニシヤマ会長)の乾杯の発声で歓談に入った。中締めは組合の永田嘉男副理事長(平和ゴム商工社長)が立ち、三本締めを行い散会となった。

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