DUNLOP(ダンロップ)の住友ゴム工業は6月22日、英国で開催される世界的なモータースポーツイベン「グッドウッド・リバイバル」とパートナーシップを締結したと発表した。今年から最長3年間にわたり同イベントを支援し、DUNLOPのブランド価値向上につなげていく。

 今回のパートナーシップは、イベント開催場所である「グッドウッド・モーター・サーキット」が1948年にオープした当初から、DUNLOPが同サーキットのモータースポーツ活動をスポンサーとして支えてきたことをきっかけに実現した。
 
 今年のイベントで同社は、約600㎡のブースとVIP施設を出展するとともに、往年のレーシングカー、フォード「GT40」を3台展示する。これらの車両は、同イベントのクラシックカーレースに、DUNLOPのレーシングタイヤを履いて参戦する。

 同イベントの創設者、第11代リッチモンド公爵チャールズ・ゴードン=レノックス氏は「サーキット創設時からのパートナーの一社であるDUNLOPは、イベントのパートナーシップにおいて理想的な存在である」とコメント。住友ゴム工業の國安恭彰社長は「今回のパートナーシップは、当社のブランド戦略の中核を担う極めて重要な取り組みだ。英国にルーツを持つDUNLOPとグッドウッドの共通のヘリテージを礎に、お互いをリスペクトしながらイベント価値とモータースポーツの魅力を世界に発信し、ブランドのさらなる進化と価値向上に取り組んでいく」と抱負を語った。

 グッドウッド・リバイバルは、1940年代から1960年代のスタイル再現や、当時の車両によるレースを通じて、サーキット黄金期(1948年~1966年)の伝統を継承するモータースポーツイベントだ。