住友ゴム工業は、「FIM Asia Road Racing Championship(ARRC)」におけるTwo Wheels Motor Racing(TWMR)との1996年の選手権創設時から続く、独占タイヤサプライヤーおよびテクニカルパートナー契約を2031年まで更新した。

 アジア最高峰のロードレース選手権であるARRCの発展を約30年にわたり同社は公式タイヤパートナー就任以来TWMRと緊密に連携し、フェアで高い競争力と技術水準を備えたレース環境の構築に取り組んできた。

 同契約更新により今後も全クラスを対象に高性能レーシングタイヤを供給するとともに、各開催サーキットにおける包括的な技術サポートを提供していく。両社の強固な信頼関係と、アジアにおけるモータースポーツのさらなる発展を目指す共通のビジョンを改めて示すもの。

 ARRC「Asia Road Racing Championship」は、1996年にアジア地域における最高峰のロードレース選手権として設立。参戦ライダーはアジア各国を転戦し、各大会の順位に応じて付与されるポイントの合計により、シリーズチャンピオンを争う。

 同選手権は、若手ライダーの育成および、二輪世界選手権へのステップアップの場としての重要な役割を担っている。クラスは、最大排気量1000ccのアジアスーパーバイククラスからアジア圏で独自に進化したカテゴリーであるアンダーボーンクラスまでの4クラスで競われるカテゴリー構成となっている。