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2021年3月期第3四半期業績

相模ゴム工業、ヘルスケア事業は回復基調も減収減益

工業用品 2021-02-12

 相模ゴム工業が2月10日に発表した2021年3月期第3四半期(2020年4~12月)業績は、売上高が41億5,200万円で前年同期比16.3%減、営業利益が8億3,600万円で同15.3%減、経常利益が6億3,400万円で同26.5%減、純利益が3億6,800万円で同32.0%減だった。

 セグメント別にみると、ヘルスケア事業は売上高が31億1,300万円で同16.8%減、営業利益が10億8,400万円で同14.0%減。売上高、利益ともに回復基調にあるが、新型コロナ感染症の世界的な再拡大で事業活動が制限されているほか、マレーシアでの生産設備更新や拡充工事の再開が見通しにくいことも響いた。

 プラスチック製品事業は売上高が8億8,100万円で同13.6%減、営業利益が7,500万円で同17.6%増。アパレルやファイル向けの復調の兆しが見えない中、原油価格の先高観があったものの、好調な食品向けに支えられ減収増益となった。

 入浴・介護サービスおよびその他事業を含むその他は売上高が1億5,700万円で同22.1%減、営業損失が6,500万円(同7,800万円の損失)となった。

通期業績予想を発表

 同社では同日、未定としていた2021年3月期の通期連結業績予想を発表した。売上高が55億5,000万円で同15.4%減、営業利益が10億5,000万円で同19.0%減、経常利益が8億5,000万円で同36.5%減、純利益が5億円で同44.6%減を見込む。

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