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19年3月期業績

櫻護謨、消防・防災事業は増収増益

工業用品 2019-05-15

 櫻護謨が5月15日に発表した19年3月期業績は、売上高が104億4,900万円で前期比0.5%増、営業利益が7億2,500万円で同9.7%減、経常利益が6億9,700万円で同13.6%減、純利益が4億2,700万円で同24.6%減。増収となったものの、人件費の上昇に加え、周年記念事業や次期に予定している本社移転に対しての先行支出などの一時的な費用の計上により減益となった。

 セグメント別にみると、消防・防災事業は売上高が50億3,800万円で同4.7%増、営業利益が2億100万円で同1.5%増。災害対策向け大量送水用ホースおよび特殊車両などの販売は減少したが、救助資機材や災害対策用資機材の 販売は増加した。

 航空・宇宙、工業用品事業は売上高が49億2,300万円で同3.5%減、営業利益が8億1,100万円で同0.0%減。航空・宇宙部門では、航空機向けシール材などのゴム製品および金具類の販売が増加。工業用品部門では、 タンクシールの販売は増加したが、子会社における塗装工事は単価が低下したことにより大幅な販売減少となった。

 不動産賃貸事業は売上高が4億8,700万円で同2.0%増、営業利益が1億400万円で同3.2%増となった。

 20年3月期業績予想は、売上高が104億円で前期比0.5%減、営業利益が4億5,000万円で同38.0%減、経常利益が4億円で同42.7%減、純利益が2億6,000万円で同39.2%減を計画している。

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