PAGE TOP

「来年こそ顔を合わせて」

墨東ゴム工業会、忘年会を開催

その他 2021-12-13

 墨東ゴム工業会(霜田知久会長=霜田ゴム工業社長)は12月2日、台東区上野公園内の「韻松亭」で会員、賛助会員ら27人が参加して恒例の忘年会を開催した。

霜田会長


 冒頭あいさつに立った霜田会長は2021年を振り返って、「去年新年会を開いて以来、コロナ禍で総会こそぎりぎり開けたものの他の行事は何にもできず今日に至った。この工業会の一番の存在価値は会員が交流し友達ができることだと思う。私も20代から参加して、良い友人がたくさんでき本当に良かったと思っている。最近は仕事も飲み会もリモートでという具合だが、墨東ゴム工業会はリアルにこだわり、会って懇親を深めていきたい。来年こそ行事等で頻繁に顔を合わせていく方針だ。仕事面では材料がないとか値上げとか良い話は見当たらないが、来年が良い年でありますように今日は楽しくやりましょう」

 続いて杉本浩志相談役(金星ゴム工業会長)が乾杯の発声をして和やかかつ賑やかな歓談に入った。

関連記事

人気連載

  • マーケット
  • ゴム業界の常識
  • 海から考えるカーボンニュートラル
  • つたえること・つたわるもの
  • ベルギー
  • 気になったので聞いてみた
  • とある市場の天然ゴム先物