墨東ゴム工業会、令和5年度納涼会を開催

　墨東ゴム工業会（霜田知久会長＝霜田ゴム工業社長）は8月2日午後6時から、東京都台東区のアサヒビール本社に併設されたビアレストラン「フラムドール／水の部屋」で、「令和5年度納涼会」を会員ら34人が出席し開催した。納涼会はコロナ禍の影響で中止が続き、2019年8月9日に東京ドームで行われて以来、約4年ぶりの開催となった。

　冒頭、霜田会長が「我々ゴム製造業は、プレス機や加硫缶など熱を発する多くの機器類に囲まれているため、夏は1年の中で最も過酷な季節となっている。このため、猛暑や酷暑と言われる最近の状況にあって、より一層の暑さを体験できるのは、逆に言えばゴム製造業の特権と言える。この暑さを乗り切るためにも、酷暑対策や情報交換など、今日の納涼会を有意義なものにしてほしい」とあいさつ。

　続いて、杉本浩志金星ゴム工業会長が乾杯の発声行った後懇親に入り、アサヒビール工場直送の生ビールや焼酎などアルコール類を始め、美味しい料理に舌鼓を打ち懇親の輪が拡がった。

　中締めは堀田秀敏ホッティーポリマー社長が行い、8時過ぎに散会した。