住友ゴム工業は、2026年1月6~9日に米国・ラスベガスで開催される世界最大級の技術見本市「CES2026」に独自のセンシング技術「センシングコア」ブースを出展する。

 同社ブースでは、モビリティ社会の安全を支えるセンシングコアについて、世界で実用化と実装が進む「未来の自動運転社会への貢献」そして「技術プラットフォームとしての現在の取り組み」を紹介する。

 ■「未来の自動車社会への貢献」展示
 ブース内に立ち上がるディスプレイでは「物流」「公共交通」「自動車製造」「走行支援」「モビリティサービス」「交通インフラ」という6つの未来の展望を体験できるコンテンツを展示する。

 ■「技術プラットフォームとしての現在の取り組み」展示
 中央のテーブルでは、8月に買収した米・AIソリューション会社「Viaduct社」が持つAI技術とセンシングコア技術を組み合わせたフリートサービスや、自動運転トラックによる幹線輸送の商用運行サービスを手掛ける「T2」との技術検証の模様を紹介する。

 センシングコアは、自動運転の普及が進む社会において安全性の向上に寄与し、モビリティの進化と発展に大きく貢献できる技術。センシングコアが収集するタイヤ周辺や路面状態のデータは、モビリティの制御に活用されるだけでなく、クラウドを通じて社会の情報と統合される。これにより、より安全で快適なモビリティライフの実現を目指し技術開発を進めていく。