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ISO/TC131国際会議の日本開催が決定

日本フルードパワー工業会、年始会を開催

工業用品 2024-01-22

 日本フルードパワー工業会(梶本一典会長=CKD代表取締役会長CEO)は1月17日、東京プリンスホテル(東京都港区)で「2024年年始会」を開催した。

あいさつする梶本会長


 冒頭、あいさつに立った梶本会長は、「2023年10月にまとめた当業界の今年度の出荷額見直しによると、残念ながら油圧機器の出荷額は前年度比8%減、空圧機器は同5%減、合わせて同6%減で出荷額は9,500億円に留まると予測している。

 ロシアのウクライナ侵攻から始まったエネルギーの高騰が依然として収まらない中、ハマスとイスラエルの紛争が勃発するなど、地政学的リスクが益々増大している。また欧州・中国経済の低迷など懸念材料もあり、現状は厳しい状況にある。

 このように今年は内外のさまざまな動きが一層激しくなり、経営の舵取りが難しくなるだろう。当会としては、このような厳しい環境の中、いろいろな課題に取り組んでいかなければならない。

 これに加え、今年は5月にISO/TC131国際会議を日本で開催することが決定した。我が国技術の国際標準化が一層進むことが期待される。

 また、9月にはIFPEX 2024を東京ビッグサイトで開催する。今回は初めて会員有志企業の若手21人によるフルードパワーの未来像や最新技術を紹介する特別展示を行う。業界がより一層発展するよう若手のパワーに期待している」と語った。

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