新しい成長に向けたフェーズ踏み出す時
中部ゴム商組と中部ゴム工業会、合同新年賀詞交歓会を開催
商社 2024-01-22
中部工業用ゴム製品卸商業組合(加藤已千彦理事長=カテックス社長)と中部ゴム工業会(野村泰会長=イノアックコーポレーション社長)の合同新年賀詞交歓会が1月17日、名古屋マリオットアソシアホテルで開催された。組合員・賛助会員、工業会員など152人が出席した。

あいさつする加藤理事長

あいさつする小島理事長
冒頭あいさつに立った加藤理事長は「今年の合同新年賀詞交歓会はコロナ禍の行動規制が解除されたことで、立食形式で行うことができ、さらに皆様方とお目にかかることができ大変喜ばしく思っている。ただ元日には石川県能登半島地震によって、多くの尊い命が失われ、心よりお悔やみを申し上げるとともに、北陸の寒い時期に避難生活を強いられている方々は大変お気の毒で1日も早く復興される日が来ることを祈っている」と述べた。
一方、経済動向については「昨年は自動車産業を中心に巻き返し生産ができるようになってきた。また人手不足や働き方改革に対応する省力化やデジタル化に向けた投資などがあり、国内景気は少しずつ回復基調にあった。今年も引き続き内需に支えられて回復していくと思われる。日本は脱炭素社会に向けての新しい変革の過程にあり、この変化を力強い経済の成長につなげていくために新しい発想や技術を取り入れていくことが必要だ。今年は新しい成長に向けてのフェーズに踏み出す時となるだろう。中部工業用ゴム製品卸商業組合、中部ゴム工業会ともに今後の成長になる事業活動を行い、期待に応えられるよう活動していきたい」と述べた。
引き続き来賓を代表し、愛知県中小企業団体中央会の太箸俊一事務局長があいさつ。そのあとに野村中部ゴム工業会会長が「今年も物流問題、人員不足、材料価格やエネルギーコストの高止まりといった状況が続き課題も多い。その中でいかに技術革新を伴いながら変えていくことが大事。ゴムのように柔軟で力強く、力を結集して対応していこう」と呼びかけ、杯を上げて懇親に入った。
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