賛助会員を交え商工懇談
ゴム商組、第34回全国連合会開催
商社 2016-09-20

商工懇談会の様子
第34回全国ゴム商組連合会(北海道、東北、東部=当番幹事、中部、西部、西日本の6地区工業用ゴム製品卸商業組合と四国ゴムベルト・ゴムホース商業会で組織)は9月14日午後1時30分から東京・浜松町の浜松町東京會舘で会合を開いた。当日は北海道と西日本を除く全国5地区の代表15人が出席、市況を中心に情報交換した。その後、各工業会代表に加え、連合会として14年ぶりに賛助会員(メーカー)18社・22人を交えて商工懇談会を開き意見交換した。夕刻には東部ゴム商組の相談役、相談役理事、常任理事、理事も加わって商工懇親会を開いた。
会合に先立ち、山上茂久代表幹事(東部ゴム商組理事長)が次のようにあいさつした。

あいさつする山上代表幹事
「当連合会の前身である工業用ゴム製品卸商業組合全国協議会が1980年に発足してから通算60回、全国連合会になってから34回目の会合となる。各商組の正副理事長による市況報告や商工懇談を行っている。
2002年まで連合会の会合は年2回開いており、1回は工業会、もう1回は賛助会員を招いて意見交換を行っていたが、03年から年1回開催になって以降は工業会のみで商工懇談を行っていた。
しかし、時代の変化が激しい中で統計数字を基にした業界動向の分析も必要だが、より現状にマッチした情報交換を行うようにするため、今回から我々商業者と同じ目線で業界動向を語ってもらえる賛助会員のメーカーの方をお呼びした。この形はまだ暫定的だが、商工ともに変化に対応できるよう、しっかりと意見交換していきたい」
会合では、①平成27年度会計報告②アンケート集計結果報告③各地区近況・市況報告などが行われた。特に組合運営の現況並びに景況に関するアンケート集計は、山上代表幹事から報告があった。
それによると全国の4月時点での組合員数は545社で9社減。退会理由は組織統合、経費節減が多かった。賛助会員数は171社で2社減。
今年度上期の工業用ゴム製品の景況は、地域・製品でややばらつきはあるものの、全体では前年対比で概ね横ばい、あるいはやや低調という報告であった。
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