ブリヂストンは、日野自動車の大型トラック、新型「日野プロフィア」の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA M803A」を納入する。

 日野プロフィアは、安全・快適・環境性能を備え、日本の長距離・大量輸送を支える日野自動車大型トラックのフラッグシップモデル。新型の日野プロフィアは、物流業界で深刻化する高齢化や長時間労働に伴うドライバー不足の課題に応えるため、安全運転支援機能と運転負荷軽減機能をさらに強化。また、パワーと燃費性能を高水準に両立させたエンジンをはじめとした環境性能が、輸送能力の向上や燃料消費量の削減に貢献している。

 日野プロフィアに装着される「ECOPIA M803A」は、ブロックを密集させることでブロック同士が支え合い、変形を抑制する最新のパタンを搭載。さらに、独自のコンパウンド技術をトレッドゴムとタイヤ骨格を形成するケース部分に採用することによって、転がり抵抗を低減させている。これにより、2025年度重量車燃費基準(JH25モード)の燃費計算に用いる転がり抵抗係数最高ランク「A」を達成しており、車両の燃費向上と燃料費やCO2排出量の削減に貢献している。加えて、大型トラックの運行に求められる軽量化・操安性・摩耗ライフ・走行時のノイズ低減といった高い走行性能と快適性も兼ね備えている。

 今回の新車装着タイヤの納入は、ECOPIA M803Aが同社の高い技術力によって、低転がり抵抗をはじめとしたトラック・バス用タイヤに求められる基本性能を高い次元で両立させ、車両燃費向上など日野プロフィアの性能向上に貢献する点が評価され、実現した。