2025年11月期業績
川口化学工業、ゴム薬品は0.2%減収
決算 2026-01-15
川口化学工業の2025年11月期(2024年12月~2025年11月)業績は、売上高が88億1,400万円で前期比1.2%減、営業利益が4億2,600万円で同12.8%増、経常利益が4億400万円で同3.7%増、純利益が2億9,800万円で同11.3%減だった。
セグメント別にみると、化学工業薬品は、売上高が87億7,600万円で同1.2%減、営業利益が3億9,500万円で同14.0%増。
化学工業薬品の部門別売上高をみると、ゴム薬品は、49億4,800万円で同0.2%減。国内の工業用品向け製品は、国内における自動車生産が失速した影響を受けて自動車部品関連製品の販売が低迷したが、医療用ゴム製品向けの需要が伸長したことで増収。タイヤ向けは、主力製品の販売が堅調に推移、特殊製品の販売は安価な海外品の影響を受けて低迷したが増収。合成ゴム向けは、需要の低迷で汎用ポリマー向け製品、特殊ポリマー向け製品ともに減収。海外向けは、主力の老化防止剤が販売を伸ばしたが、東南アジアを中心に市場が低調に推移したことで、特殊用途向け製品の販売も低迷し、減収となった。
樹脂薬品は、9億3,000万円で同4.5%増。電子材料関連製品は、国内向けの特殊受託合成製品の販売が大幅に増加、海外向けも汎用製品の販売が伸長、主要販売先であるアクリル酸・アクリル酸エステル向けの汎用製品は海外安価品との競合により、販売が減少したが、全体では増収となった。
中間体は、8億5,200万円で同20.4%減。医薬中間体は、脱水縮合剤の需要が低迷して減収。農薬中間体は、販売が増加した製品もあったが、全体では減収。染顔料中間体は、海外製品との競争により需要が低迷し、販売は減少。界面活性剤中間体は、顧客での需要が安定したことで増収となった。
その他は、20億4,300万円で同4.1%増。一部製品は減収となったが、電子材料向け製品を中心に販売が増加したことで増収。特殊用途向け製品は、市場における需要が低迷したことで販売は減少。環境用薬剤は、顧客での需要拡大に迅速に対応したことにより販売が増加し、増収となった。
不動産賃貸事業は、売上高は3,800万円で同横ばい、営業利益は3,000万円で同0.4%減となった。
2026年11月期通期業績は、売上高92億円で前期比4.4%増、営業利益3億4,000万円で同20.3%減、経常利益3億1,000万円で同23.4%減、純利益2億1,000万円で同29.6%減を見込んでいる。
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2025年11月期第3四半期業績
川口化学工業、ゴム薬品は1.7%減収
決算 2025-10-10
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2025年11月期第2四半期業績
川口化学工業、ゴム薬品は0.4%増収
決算 2025-07-11
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2025年11月期第1四半期業績
川口化学工業、ゴム薬品は2.2%減収
決算 2025-04-11
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2024年11月期業績
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決算 2025-01-15
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2024年11月期第3四半期業績
川口化学工業、ゴム薬品は10.7%増収
決算 2024-10-16
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2024年11月期第2四半期業績
川口化学工業、ゴム薬品は9.7%増収
決算 2024-07-04
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2024年11月期第1四半期業績
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決算 2024-04-04
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【人事】
川口化学工業(2月22日)
人事 2024-02-22
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2023年11月期業績
川口化学工業、ゴム薬品部門は0.4%増収
決算 2024-01-17








