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名誉会員に奥山、粷谷、竹村、西氏

日本ゴム協会、第7回定時社員総会を開催

その他 2018-06-06

 日本ゴム協会の定時社員総会及び表彰式が5月30日、埼玉県さいたま市の埼玉会館で開催された。2012年4月に一般社団法人として登記されて、第7回目となる同総会は代議員56人中、総出席者53人(代理行使19人含む)で成立した。

 今回の議案は第1号議案として、2017年度収支決算書類承認の件と同年度監査報告。第2号議案として、17年度事業報告の件と18年度事業計画及び同年度収支予算の件。さらに名誉会員推戴の件で、いずれも原案通り承認された。

高田会長


 定時総会の冒頭、高田十志和会長(東京工業大学)があいさつに立ち「今回は当協会の創立90周年記念式典とあわせ400人を超える、これまでにない規模で参集いただける。活動事業においてはIRCのような特別大きな行事はなかったが、支部、定期部会など含め順調な活動がなされた。一方、一昨年の韓国、タイに引き続き昨年10月に米国化学会ゴムデビジョンと今年2月にはドイツゴム学会との国際交流協定を締結し、これによってエラストマー討論会には交流国からゲストを招いたり、また日本から技術者の派遣が出来るなど国際交流の推進が可能となった。明日31日は改めて創立90周年の記念式典を行うので引き続きの参加をお願いしたい」と述べた。

名誉会員推戴となった奥山氏(代理)、粷谷氏(同)、竹村氏(左から4人目)と西氏(5人目)


 定時総会後は名誉会員推戴となった奥山通夫氏、粷谷信三氏、竹村泰彦氏、西敏夫氏の4人をはじめ第56回ゴム技術有功賞に國武典彦氏が受賞したほか、第30回日本ゴム協会賞、第65回優秀論文賞、第31回オーエンスレーガー賞、第73回ゴム技術進歩賞、第10回日本ゴム協会科学技術奨励賞、第11回CERI若手奨励賞、第9回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞の各表彰式が行われた。

 名誉会員推戴となった4人は元会長を務めたほかJISやISOの規格化(奥山氏)、将来展望の発信(粷谷氏)、同協会の規定や内規の見直し(竹村氏)、日本主導の免震ゴムのISO化(西氏)などの功績が認められたもの。

 また、ゴム技術有功賞の國武氏は合成ゴムメーカーやゴム製品メーカー時代を経て、同協会関西支部事務局長、関西ゴム技術研修所の講師と事務局長として400人以上の関西地区を中心にゴム企業の技術者育成に貢献したことなどが認められたもの。

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