TOYO TIREは5月30日、岡山国際サーキット(岡山県美作市)でユーザー参加型イベント「PROXES DRIVING PLEASURE」を開催した。

 同イベントは、サーキット走行やドライビングレッスンを通じて、同社グローバルフラッグシップブランド「PROXES(プロクセス)」の性能と魅力を体感できる機会として2023年から継続開催。6回目の今回は、過去最多となる約500人、213台の車両が参加した。

 走行会のクラスは、上級者から初心者まで幅広い参加者に対応するため、レベル別に5つに分けた。経験者向けクラスではハイパフォーマンス車両による本格的なタイムアタックが行なわれた。その一方、一般公道と同様の装備で同乗者とともに走行できる初心者向けクラスでは、ミニバンや軽自動車、家族連れでの参加もあり、日常の延長としてサーキットでの走行を楽しむ姿がみられた。

 走行会のインストラクターは、「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」の最上位クラスに「TOYO TIRES with Ring Racing」から参戦したPROXESブランドアンバサダー、中山雄一選手をはじめ、小山美姫選手、小高一斗選手、奥本隼人選手、「ル・マン24時間耐久レース」で総合優勝の実績を持つ荒聖治選手などが務めた。

 さらに、1~3月に実施した「PROXES35周年記念キャンペーン」の当選者には、中山選手がドライブするTOYOTA「GR86」での同乗走行体験をプレゼントした。

 参加者からは、「家族で参加できる雰囲気が良く、思い出に残る1日になった」「インストラクターのアドバイスが具体的で、安心して走行できた」といった声が寄せられるなど、サーキット走行の裾野の広がりを示す機会になったとみている。
 
 同社は、こうしたユーザー参加型イベントを継続開催して、製品の体感機会を提供するとともに、顧客との接点強化に取り組み、ユーザーのさらなる拡大とブランドファンの醸成につなげていく。