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梶本会長「カーボンニュートラルへの活動をサポート」

日本フルードパワー工業会、「2023年年始会」を開催

工業用品 2023-01-16

 日本フルードパワー工業会(梶本一典会長=CKD代表取締役会長 CEO)は1月11日、東京プリンスホテル(東京都港区)で「2023年年始会」を開催した。今回は新型コロナ感染防止対策として、会員およびフルードパワーシステム学会のメンバー、プレス関係者のみが出席した。

あいさつする梶本会長


 冒頭、あいさつに立った梶本会長は、「昨年はエネルギーや各種部材の品薄、価格高騰に悩まされ、受注があってもモノが作れないといった、かつて経験したことのない状況が我々の企業経営に大きな影響を及ぼした。さらにCO2削減に向けたカーボンニュートラル実現への社会的要求も強まっている。

 そのような中、当業界の昨年の状況は、油圧機器の売上高は対前年比1%増の4,000億円、空気圧機器は同9%増の6,000億円を見込んでいる。今年は内外の様々な動きが激しくなり、一層難しい舵取りが求められる年となりそうだ。工業会としては、これら課題に取り組んでいくため、一昨年にIoT推進部会を発足し、勉強していく体制を整えた。特にカーボンニュートラル実現に向けては、フルードパワーシステム学会の協力を得て、関連技術開発のサポートを行う体制づくりも行った。今後は、さらにISO規格のJIS化の動向や、温室効果ガスの規制規格の情報収集・提供を進めていく」と語った。

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