豊田合成は、環境活動の長期ビジョンである「TG2050環境チャレンジ」で掲げた目標 カーボンニュートラル達成などの実現に向けて、2030年までの5カ年の活動計画として、「第8次環境取り組みプラン」を策定した。

 今回策定した環境取組みプランは、「カーボンニュートラル(CN)」「サーキュラーエコノミー(CE)」「ネイチャーポジティブ(NP)」の3つの軸で推進していく。

 気候変動が急速に進む中、カーボンニュートラル(CN)達成には資源循環CEの加速が不可欠であり、豊かな自然環境(NP)が気候変動の緩和に貢献するなど、3つの要素CN・CE・NPは相互に影響し合うことから、三位一体での取り組みを推進する。

 さらに、環境に配慮した事業活動をグループ一丸となって推進していくため、「グループ環境行動憲章」を定めた。

 同社は環境分野でのリーディングカンパニーを目指し、1993年から5年ごとの中期目標を掲げ、取り組みを進めてきた。

2016年には、2050年までのカーボンニュートラル実現を宣言し、2023年には、自社の生産活動などで発生するCO2排出量(スコープ1・2)のカーボンニュートラル達成時期を2030年に前倒。なお、2021年に策定した第7次環境取り組みプラン(2021~2025年度)においても、掲げたすべての目標を達成している。