日本ゼオンは4月2日、エンジニアリング関連の完全子会社2社を合併させると発表した。

 合併するのは各種プラントやアルミ溶解設備の設計・施工などを手掛けるゼオンノース(松崎肇社長、富山県高岡市)と、下水道処理設備のゼオン山口(笠本央社長、山口県周南市)。ゼオンノースが存続会社となり、2026年7月1日に合併する。

 両社の一部事業が類似するため、統合により相乗効果を引き出し成長を目指す。日本ゼオンは完全子会社間の合併のため、連結業績に与える影響は軽微としている。