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賀詞交歓会兼ね 総勢210人が参集

フコク物産、創立70周年記念祝賀会開く

商社 2017-02-07

来賓の皆さんとともに鏡開き


祝賀会冒頭にあいさつした木部社長


 フコク物産(木部美枝社長)は1月27日、東京・港区のグランドプリンス新高輪で創立70周年記念祝賀会ならびに新年賀詞交歓会を、仕入先約160人を招き盛大に開催した。同社は1947年5月16日の創立。同社からは木部社長、大木昭一会長はじめ役員・幹部社員約50人が出席した。

 祝賀会冒頭、木部美枝社長があいさつに立ち、「創立70周年の節目の会にご出席賜り感謝いたします。当社は国内11拠点、海外6拠点のグローバルネットワークを生かし、経営理念である『開発型商社』として顧客の求める価値ある情報、商品、サービスを提供し、社会貢献できる会社としてこれからも進んでまいります。既存の仕事を大切にしつつ、将来に向けて拡販事業の創出に努力していきます。

 今年のフコクグループの標語は『FG25 社会の変化・フコクの変化 スクラム組んで創ろう未来!!』としました。世界情勢が大きく変わる中、当社グループも迅速に対応し、お客様の役に立ち、社会貢献する会社でありたいと思います。これからの80年、100年に向け、皆様方のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます」と強い信念を込めて感謝の意を表わした。

来賓あいさつをする住友理工の西村会長兼CEO


 つづいて住友理工の西村義明会長兼CEOが来賓あいさつし、「フコク物産は戦後の1947年、東京・京橋に日本一小さな会社として誕生。その後ゴム商社として先進的な技術製品を世に提供するとともに開発型商社として確固たる地位を築かれた。当社とは1950年に自動車用ピラミッドマットを共同開発し自動車分野に第一歩を記され、1954年にオオタ自動車にエンジンマウントを納入、当社も同時にトヨタへの納入を開始した。創業者木部社長のサポート、叱咤激励により当社の防振ゴム事業は軌道に乗った。フコク物産の成長なくして当社グループの成長もなかった」と祝辞を述べた。

 ついで鏡開きが、来賓ならびに木部社長、大木会長の手によって行われた。

 つづいて松井徹住友理工社長兼COOが乾杯の発声に立ち、

乾杯の発声をした住友理工の松井社長兼COO

「創業以来、3代の社長のしっかりした舵取りと全社員がスクラムを組んで様々な苦難を乗り越え今日を迎えられた。私どもの自動車部品、産業資材、物流を扱っていただき、ファインエラストマー、健康介護製品でも新市場開拓、拡販をしていただいている。また中国、東南アジアでも一緒に仕事を展開している。不透明、不確実な時代だが、両社が一つのチームとして共に成長していきたい」とあいさつし、杯を上げた。

 祝宴は2時間弱つづき、中締めを住友電気工業の宮田康弘常務執行役員が三本で締め、お開きとなった。

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