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ネット販売等で情報交換

西部ゴム商組、ベルト商工懇談会開催

商社 2016-11-15

ベルト商工懇談会の様子

ベルト商工懇談会の様子


 西部工業用ゴム製品卸商業組合(祖父江一郎理事長)は11月8日、大阪・北区堂島浜の中央電気倶楽部で「ベルト商工懇談会」を開催した。商業組合側から12人、メーカー側から3人、計15人が出席し、ベルトの景況報告や今後の見通しなどについて意見交換した。

あいさつする祖父江理事長

あいさつする祖父江理事長


 懇談会は岡浩史事業委員長の司会で進行。まず祖父江一郎理事長が「最近、新聞紙上では、企業の合併・提携といったニュースが頻繁に報じられている。先般も大手コンテナメーカーが3社合併するというニュースがあった。こうした企業には、我々のような商業者が多数製品を納入している。こうした合併が進めば当然、客先が減ることになり、我々商業者にも大きな影響が出る。先行きに明るさが見えない。大手優良企業は好決算だが、我々の周りを見るとそうでもない。何かちぐはぐな感じがする。日本もアメリカのように、毎年2―3%市場が拡大していくようでなければならない」とあいさつした。

 続いて、バンドー化学産業資材事業部営業部産機・農機営業グループの寶正将司グループ長が、ベルトを取り巻く経済環境や業界動向について説明。その後、商業者とメーカーとの懇談が行われた。

 懇談会では商業者側から拡大するネット販売への対応について質問があり、それに対してメーカーが「ネット販売に関しては、ユーザーが便利さを感じており、この流れは止められない。ネット販売を否定することはできないし、積極的に肯定することもできない」「ネット販売では加工が必要な製品の販売は難しい。今後とも商業者さんと協力していく姿勢に変わりはない」と対応した。

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