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19年第1四半期業績

クリヤマHD、アジア事業好調で増収増益

商社 2019-05-14

 クリヤマホールディングスが5月14日に発表した19年12月期第1四半期業績は、売上高が147億8,300万円で前年同期比12.3%増、営業利益が10億9,300万円で同47.6%増、経常利益が10億3,100万円で同29.2%増、純利益が6億3,500万円で同21.6%増だった。

 アジア事業は売上高が77億7,300万円で同21.4%増、営業利益が7億9,700万円で同76.6%増。そのうち、産業資材事業は、売上高が41億7,400万円で同33.9%増、営業利益が4億2,000万円で同258.1%増。スポーツ・建設資材事業は売上高が34億3,300万円で同10.5%増、営業利益が4億1,300万円で同7.8%増。その他事業は売上高が1億6,500万円で同7.2%減、営業損失が3,500万円となった。

 北米事業は売上高が60億4,100万円で同5.2%増、営業利益が4億4,200万円で同19.1%減。欧州事業は売上高が9億6,800万円で同5.0%減、営業利益が800万円で同78.3%減だった。

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