豊田合成は、自動車ユーザーの多様な好みに対応する加飾バリエーションとして、外装のプラスチック部品の塗装面に凹凸を加えた「メテオコート」を開発した。

メテオコートを適用したバンパー


 メテオコートは、ゴツゴツした質感が特徴で、傷が付いても目立ちにくいため、特に未舗装路などの走行を想定したオフロード車に適している。

 塗料の粘度の調整により、表面に凹凸を持つ独特な質感を実現。凸部の粒のサイズ感やカラーバリエーションにも対応できる。

 今後、車両購入時に外観に変化を加えたいユーザー向けに、用品として販売拡大を目指していく。なお、同技術は8月にタイで開催された「アジアクロスカントリーラリー(AXCR)2025」において、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントアジア社のレース車両に採用された。