住友理工は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用するESG総合型投資指数のうち、国内株式で構成される銘柄全てに選定された。

 同社が構成銘柄として選定された指数は、「FTSE Blossom Japan Index」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」、「MSCI 日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」の3つ。

 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell 社により作成された「FTSE Blossom Japan Index」は、環境・社会・ガバナンス(ESG)の対応に優れた企業のパフォーマンスを測定するために設計されたインデックス。

 コーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野について評価が行われている。また、同社により構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、各セクターにおいて相対的に、ESGの対応に優れた日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されたインデックス。低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れている。

 同社は、「FTSE Blossom Japan Index」に2年連続、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に4年連続で選定された。

 「MSCI 日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」は、株価指数を算出している米国のMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)社により作成された、ESG投資インデックスで、MSCI日本株IMI指数を構成する銘柄のうち、各業種内でESG格付けの高い企業が選定された指数。

 また、MSCI ESG格付けは、MSCI社が世界中の企業を対象にESGについて総合的に評価されるもので、ESG投資における世界的な評価指標とされている。

 住友理工は、2024年から同インデックスに継続選定されている。住友理工グループは、世界中で必要とされる“Global Excellent Manufacturing Company”への飛躍を目指し、ESGを意識した経営を推進している。