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2026年3月期第1四半期業績

相模ゴム工業、ヘルスケア事業は増収増益

決算 2025-08-18

 相模ゴム工業の2026年3月期第1四半期(2025年4~6月)業績は、売上高が17億9,000万円で前年同期比22.7%増、営業利益が2億3,900万円で同133.5%増、経常利益が3,800万円で同85.6%減、純損失が4,100万円(前年同期は1億7,500万円の利益)だった。

 セグメント別にみると、ヘルスケア事業は、売上高が14億5,000万円で同31.0%増、営業利益が3億7,200万円で同50.0%増。ラテックス製コンドームの値上げ効果により売上高は増加したものの、依然として収益は厳しい状況が継続。また、ポリウレタン製コンドームは、越境ECを通じた販売拡大が寄与し、売上高が大きく伸長。これに伴い、営業利益および営業利益率も大幅に改善した。

 プラスチック製品事業は、売上高が3億500万円で同1.9%減、営業損失が1,500万円(同2,500万円の損失)。生産プロセスの効率化やコスト管理の徹底ならびに販売価格の適正化を推進し、合わせて製品の安定供給にも注力した。

 その他は、売上高が3,400万円で同13.6%減、営業損失が1,300万円(同1,600万円の損失)。介護事業については、事業譲渡および事業所の閉鎖を進めている。

 2026年3月期通期業績は、売上高61億円で前期比7.2%増、営業利益2億4,000万円(前期は3,300万円の損失)、経常利益1億4,000万円で同73.2%減、純利益5,000万円で同87.3%減を見込んでいる。

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