信越ポリマーの2027年3月期第2四半期(2026年4~9月)業績は、売上高が643億2,500万円で前年同期比14.4%増、営業利益が93億5,400万円で同31.6%増、経常利益が91億3,200万円で同26.0%増、純利益が60億9,500万円で同11.2%増だった。

 セグメント別のうち、精密成形品事業は、売上高が340億2,800万円で同16.6%増、営業利益が67億2,700万円で同21.9%増。シリコーンゴム成形品は、カテーテルなどの医療機器向け部品の需要が増加した。

業績予想を上方修正

 同社は2027年3月期通期業績予想を上方修正した。半導体関連容器およびラッピングフィルムが引き続き好調に推移することが見込まれることから、売上高、各利益が前回予想を上回るとしている。

 ■2027年3月期通期業績予想
 ◇売上高=1,270億円(前回予想1,200億円、増減率5.8%増)◇営業利益=182億円(同160億円、同13.8%増)◇経常利益=180億円(同160億円、同12.5%増)◇純利益=118億円(同105億円、同12.4%増)