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病院やホテル、空港関連へ寄贈も

カワイチ・テック、「KTウォーター」がコロナ対策で注目

その他 2020-07-21

 新型コロナウイルス収束のめどが立たない状況の中、カワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)が展開中する除菌・抗菌・消臭水「KTウォーター」が注目を集めている。

 同製品は、非電解混合型次亜塩素酸水で、主成分は次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸の混合。人の白血球中で生成される殺菌成分と同等の除菌効果を有する。なお同社は今年4月から成田市や成田空港周辺の病院、ホテル、空港関連へ寄贈し、高評価を得た。

 次亜塩素酸水に関しては、次亜塩素酸ナトリウムを希釈した水を次亜塩素酸水として誤って認識する消費者や販売業者まで現れ、噴霧は人体に悪影響を及ぼすなどとの報道もあった。しかし、6月26日に経済産業省などから「一定以上の濃度(有効塩素濃度35ppm以上)の製品を十分使った場合は効果がある」などと、有用性に関して発表がなされ、「KTウォーター」の新型コロナ感染防止効果が改めて期待されている。

 通常、次亜塩素酸ナトリウムに希塩酸を混合すると危険な塩素ガスが発生するが、同製品は特殊技術により塩素ガスの発生を抑制。さらにアルコールも未使用で、安心・安全に使用できる。

 使用方法は、スプレーで手元に吹きかけることにより、ウイルスなどを瞬時に不活性化する。なお空間噴霧(アルコールでは不可)の場合は、付着ウイルスや空気中の浮遊ウイルスを除去できるか国際的に評価は確立されていないとして、現状では無人の時間帯に行うことなどが推奨されている。

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