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野球観戦も

墨東ゴム工業会、納涼会を東京ドームで開催

その他 2019-08-29

 墨東ゴム工業会(堀田秀敏会長=ホッティーポリマー社長)は8月9日、東京ドームで行われた巨人対ヤクルト戦を、同ドーム内の「パーティールームNZK(エヌズィーケー)」で観戦する「納涼会」を開催した。

試合終了後にグラウンド上で記念撮影


 「パーティールームNZK」は、東京ドームの外野レフトスタンド真下に今年開設された1日限定2組しか利用できない貸し切りルームで、旬の素材を活かしたバラエティ豊かな料理や生ビールなどドリンク類を食べ放題飲み放題で堪能しながら、プライベート空間で野球観戦が楽しめる。 納涼会冒頭堀田会長が「激しい暑さが続く中、ゴム企業の現場環境は厳しい。暑さ対策の情報交換をしつつ、生ビールなどアルコール類や美味しい料理を堪能しながら、巨人とヤクルトの熱い戦いを間近で観戦して、大いに楽しんで欲しい」とあいさつし、乾杯を行った。

 参加者は、パーティルームに設置された試合中継が放映される大型モニターで観戦したほか、外野レフトスタンド最前列の真下にある観覧エリアに入り、外野フェンスをくり抜いた窓越しという至近距離で試合をのぞき込み、グラウンドと同一面レベルで迫力ある試合を観戦した。同工業会は東京の墨東地区が地盤ということもあり、参加者には東京のチームである巨人とヤクルト双方のファンも多く、それぞれのチームのファインプレーや長打、得点のたびに熱を帯びた応援が繰り広げられた。

 試合終了後にはセンターエリアから熱戦直後のグラウンドに降りられる特典もあり、参加者は寝転ぶなどして人工芝の感触や、普段経験できないグラウンドの雰囲気を楽しみ、スコアボードを背に記念撮影を行い、最後に三本締で納涼会を締めた。

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