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バンドー化学が伝動ベルトを紹介

西部ゴム商組、商品説明会を開催

その他 2018-12-13

今回はバンドー化学が商品説明を行った


 西部工業用ゴム製品卸商業組合(岡浩史理事長=岡安ゴム社長)は12月6日、大阪・堂島浜の中央電気倶楽部で第51回商品説明会を開催した。今回はバンドー化学が同社の伝動ベルト製品を紹介した。説明会には組合員を中心に62人が出席した。

 説明会では、はじめに鎌田政吾工業用品部会委員(大江産業社長)が「今回はバンドー化学さんに商品説明をお願いした。出席された皆さんは貴重な機会なので、しっかりと勉強していただき、幅広い商品知識を身に付けて頂ければと思っている。今回の商品説明会が皆さんの仕事の一助になれば幸いだ」とあいさつした。続いてバンドー化学の明石貴光産業資材事業部技術部伝動ベルト設計グループ長カスタマーサポートエンジニアリンググループ長が、伝動ベルトの基礎構造や摩擦伝動ベルトの種類、歯付ベルトの種類、ベルトの採用事例について説明した。

 摩擦伝動ベルトについては、自動車用ベルトの主力製品である「リブエース」や、自動車用補修ベルトである「ローエッジVベルト」、産業用ベルトの主力製品である「省エネレッド」「Vベルトレッド」「Vベルトスタンダード」、農業機械用Vベルトについて説明。歯付ベルトにつては、高トルク伝動が可能なシンクロベルト「Ceptor-Ⅵ」などを紹介した。

 今後、伝動ベルトの需要増加が見込める分野としては、工作機械、射出成形機、産業用ロボット、医療機器、ホームドアを上げた。ホームドアに関しては、国内約9,500駅のうち、現在725駅に設置されているという。まだ10%にも満たないため、今後もさらに拡大が見込めるという。

 伝動ベルトの採用事例については、コンプレッサー、射出成形機、工作機械、自動車、スクーター、自動ドア、コンバイン、監視カメラなどをあげ、どのような部分に使用されているか、動画で説明。資料を示しながら分かりやすく説明し、参加者も熱心に聴講した。

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