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約500人が落語、漫才、奇術などを楽しむ

東部ゴム商組共済会、上野鈴本で恒例の貸切寄席

その他 2018-10-25

落語会の仲入りで抽選を行う山上理事長(左)


 東部ゴム商組共済会主催(協賛:東部ゴム商組)は、毎年この時期に上野鈴本で開催している「貸切寄席」を10月17、18日の両日、開催した。2日で共済会加入組合員ら約500人が落語、漫才、奇術などを楽しんだ。

 同寄席は、東部ゴム商組共済会の団体定期保険(企業・個人)の加入勧奨PRの一環で、今年で13回目。毎年、満員の盛況で開催されており、共済会の恒例行事として定着している。

 仲入りでは東部ゴム商組の山上茂久理事長が舞台に上がり、「この落語会は共済会の主催で開催している。共済会には現在、106社、3,000人に加盟いただいている。未加入の組合員の皆さんにも、ぜひ加入していただき、こうした催しをますます盛んにしていきたい」とあいさつ。引き続きクオカードが当たる抽選会を行った。

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