TOYO TIREは9月4~6日にかけて開催されたクロスカントリー車両によるラリーレース「XCRスプリントカップ」の第6戦「ラリー北海道」において、同社のピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY」シリーズを供給、サポートしたチームがXC-1、XC-2S、XC-3の3クラスで優勝した。

写真上段:優勝チームの参戦車両、左からXC-1/XC-2S/XC-3クラス
写真下段:優勝チームのドライバー/コ・ドライバー、左からXC-1/XC-2S/XC-3クラス

 ラリー北海道は、FIA(国際自動車連盟)とJAFが開催するハイスピードグラベルラリー(未舗装路で行なうラリー)で、例年、シリーズ出場車両数が最多を更新しているメインレース。参戦車両はピックアップトラックからSUV、コンパクト4WDまで多岐にわたり、車両のスペックに合わせて全5クラスが設定されている。


 レースは帯広市を起点に、陸別町や音更町など山間部の林道に設けられた全行程約630kmのコースで実施。さまざまなラリーカーが最高時速100km以上のスピードで駆け抜ける。わだちのある林道や砂利道のコースを高速で走破するためには、ドライバーの高度なテクニックに加え、装着タイヤには高いレベルの悪路走破性と耐久性が必要となる。

 大会期間中は、開催日前日の大雨の影響により、コースは滑りやすく過酷なコンディションとなった。厳しい路面環境のなか、「OPEN COUNTRY」は安定した走行を支え、同社サポートチームではXC-1クラスの「TEAM JAOS with LEXUS」、XC-2Sクラスの「TCP MAGIC with TOYO TIRES」、XC-3クラスの「High Bridge First with TOYO TIRES」がそれぞれ優勝。全5クラス中3クラスで勝利を収めた。