東ソーは1月11日、熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)の価格を改定すると発表した。値上げ幅はエーテル系製品がキログラムあたり150円以上、エステル系製品が同60円以上。1月24日出荷分から実施する。

 同社では「TPU製品の主要原材料価格は、逼迫した需給バランスが続いていることにより高騰の一途をたどっている。事業採算改善に向けてあらゆるコスト削減に努めてきたが、昨今の原燃料・ユーテリティーコスト・物流費の上昇等により、事業採算は大幅に悪化している。 コスト上昇を自助努力のみで吸収することが困難な状況となっており、今後の事業継続と安定供給を維持するため」としている。