東ソーは重炭酸ナトリウム(重曹)の価格を、7月1日出荷分からキログラム当たり30円以上値上げする。

 同社では「重曹は設備の維持・更新費や物流費などの供給維持にかかわる、様々なコストが上昇している。さらに中東情勢の悪化に伴い、原材料価格、ユーティリティコストもより一層上昇し、事業採算は大きく悪化している。事業採算性の改善に向け、あらゆるコストの総点検を実施してきたが、自助努力での改善には限界があり、今後の安定供給を継続するため、価格改定を実施することにした」としている。