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2019年度通期業績

ランクセス、特別項目を除いたEBITDA3.3%増

原材料 2020-03-17

 ランクセスが3月11日に発表した2019年度通期(1-12月)業績は、売上高が68億200万ユーロで前期比0.3%減、特別項目を除いたEBITDAは10億1,900万ユーロで同3.3%増だった。アドバンスト中間体、スペシャリティアディティブス、パフォーマンスケミカルズの3部門が堅調で、米ドル高を中心とした為替の好影響も業績に寄与した。特別項目を除いたEBITDAマージンは同社設立以来初の15%を達成した。

 スペシャリティアディティブス部門は売上高が19億6,500万ユーロで同0.8%減、特別項目を除いたEBITDA3億5,300万ユーロで同2.9%増だった。

 2020年度はコロナの影響を加味
 2020年度の事業活動は引き続き安定するとみているが、コロナウイルスの感染拡大が、通期業績に5,000万ユーロから1億ユーロの影響を与えると予測し、2020年度通期の特別項目を除いたEBITDAは9億ユーロから10億ユーロになると予測している。なお、2020年度第1四半期(1-3月)での影響は約2,000万ユーロとみている。

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