錦城護謨、障がい者スポーツ団体支援でスポーツ庁長官から感謝状

　錦城護謨は7月11日、日本ブラインドテニス連盟の主催する大会に視覚障がい者歩行誘導ソフトマットを設置したことについて、スポーツ庁長官から感謝状が授与されることが決定したと発表した。

　同社では、日本ブラインドテニス連盟に対する支援として、同連盟が主催する大会に視覚障がい者歩行誘導ソフトマットを提供。6月3－4日の2日間、茨城・つくば市で開催された関東ブラインドテニス茨城オープン大会で会場に同マットを設置した。今回の感謝状の授与はこうした取り組みが評価されたことによるもの。同社では今後も日本ブラインドテニス連盟の主催する大会に同様の支援を継続する予定。

　なお、感謝状は7月14日にスポーツ庁長官室で、鈴木大地スポーツ庁長官から授与される予定となっている。