PAGE TOP

地元発の技術が評価

錦城護謨、割れないシリコーングラスが大阪・関西万博パビリオンの記念品

工業用品 2025-11-27

 錦城護謨は11月27日、ガラス同等の透明度を持ちながら割れにくいシリコーンゴム製のグラスが、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」でVIP用来場記念品に採用されていたと発表した。

 同社オリジナルブランド「KINJO JAPAN」の製品。シリコーンゴムはゴム特有の弾力性と同時に高い透明度、耐熱・耐寒性を確保可能な半面、コストが割高で加工が難しいという弱点があった。

 しかし同社は、金型設計や温度管理を最適化してグラスに仕上げることを実現。その独自性と地元・大阪発の技術であることが評価され、記念品への採用につながったという。

人気連載

  • マーケット
  • ゴム業界の常識
  • 何を創る日本の半導体企業
  • つたえること・つたわるもの
  • ベルギー
  • 気になったので聞いてみた
  • とある市場の天然ゴム先物
  • 海から考えるカーボンニュートラル