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南雲会長「ゴム製品は社会に不可欠」

日本ゴム工業会、第11回幹事会を開催

工業用品 2017-05-29

第11回幹事会


 日本ゴム工業会(南雲忠信会長)は5月25日午前11時30分から、東京・大手町の経団連会館で第11回幹事会を開催した。

 当日は幹事会の前に定時総会が開かれ、今年度事業予算案などが承認された。幹事会では、各委員会の報告の前に南雲会長が概要次のようにあいさつした。

あいさつする南雲会長


 「当会の会長に就任し4年目を迎えたが、当業界でも様々な課題が顕在化している。特にIoTやAIなど情報処理技術の進化は目覚ましく、色々な可能性が指摘され、変化の予兆が見られる。このような状況の中では気ばかりが焦ってしまいがちだが、どのような環境でもゴムが持つ機能やゴム製品は社会にとって不可欠であることは間違いない。

 情報の共有化や業種・企業のボーダレス化が進む中で、我々の製品が競争力を維持し、進化していくためには蓄積してきた知識や技術における強みを維持しつつ、製品として成長させていくことが重要だ。そのためには技術力を中心に土台をしっかりと築き、変化に対する感度を高くし、本質的な変化に機敏に対応していけるよう備えをしていくことが肝要となる。

 当会としても、世界のゴム産業の動向や流れを把握し、日本のゴム産業として何をする必要があるのか、どのような活動を行えば会員のお役に立てるのかを考え、必要な対応や情報の提供を行っていきたい」

 続いて委員会報告に入り、①ゴム製品の1‐3月の生産および輸出入概況②安全衛生委員会関係事項③資材関係動向―について報告が行われた。

 7月に資材関係の講演会
 日本ゴム工業会では第19回資材関係講演会を7月4日、東部ビル5階会議室(東京都元赤坂)で開催する。

 講師に加藤事務所の加藤進一代表取締役社長を迎え、「ゴム原材料・素原料の需要動向と今後の見通し」をテーマに講演を行う予定。

 定員は40人(会員のみ)、参加料は無料。申し込みは同工業会業務部 電話03・3408・7103、FAX03・3408・7106まで

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