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2022年3月期第3四半期業績

オカモト、生活用品は増収増益

工業用品 2022-02-10

 オカモトの2022年3月期第3四半期(2021年4~12月)業績は、売上高が674億1,100万円で前年同期比7.2%増、営業利益が68億2,000万円で同13.2%増、経常利益が81億8,600万円で同14.5%増、純利益が54億300万円で同13.7%増となった。

 セグメント別にみると、産業用製品は売上高が428億6,300万円で同9.7%増、営業利益が19億3,000万円で同15.8%減。製品のうち、自動車内装材は、前期前半での新型コロナウイルスの影響による大幅な販売の落ち込みからの反動で、今期は各自動車メーカーの生産が回復し増収。フレキシブルコンテナは、石油化学向けの需要が減少し減収となった。

 生活用品は売上高が243億6,800万円で同3.2%増、営業利益が61億1,800万円で同22.9%増。製品のうち、コンドームは、国内は外出自粛の緩和により需要が緩やかに回復の兆しを見せ始めたことで売上高は前年同期並み。海外向けは引き続き好調で増収。手袋は、産業用および通信販売向けが堅調で増収。ブーツおよび雨衣は、緊急事態宣言解除後もホームセンターでの作業衣料の販売が低迷し減収。シューズは、緊急事態宣言が解除されたことによりカジュアルシューズ・高級紳士革靴の需要は回復傾向にあるものの、生活様式の変化に伴い高齢者向けやビジネスシューズの消費が低迷し減収となった。

 物流受託事業および太陽光発電事業を含むその他は売上高が27億1,200万円で同1.7%減、営業利益が2億3,100万円で同2.1%減となった。

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