DUNLOPの住友ゴム工業は9月9日、二輪車オフロードレースの全米選手権「AMAプロモトクロス」で、DUNLOPタイヤ装着車が17年連続の全階級制覇を達成したと発表した。

 同選手権は8月29日、米国・インディアナ州で今季の最終戦を開催。そして同社タイヤの使用選手のうち、「450クラス」では「Team Honda HRC Progressive」から参戦するHunter Lawrence選手が11戦中6戦を制し、「250クラス」では「Monster Energy Yamaha Star Racing」のCole Davies選手が4回優勝して、それぞれ初のシリーズチャンピオンを獲得した。その結果、DUNLOPタイヤの連続制覇が実現した。

 AMAプロモトクロスは、自然の地形を活用したオフロードのロングコースで競う、世界中に多数のファンを持つレース。周回毎に路面コンディションが変化する中、ジャンプやフープス(こぶが連続する路面)、長いストレートなど、起伏に富んだコースで戦うため、タイヤにはトラクション・制動力・コーナリング力など、高い総合性能が要求される。
 同社はAMAプロモトクロスでは、多様な路面に対応する優れたトラクション性能と高い路面適応性を発揮するオフロードレース用タイヤ「GEOMAX(ジオマックス)」シリーズを供給している。