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2026年3月期第1四半期業績

櫻護謨、航空・宇宙、工業用品事業は増収増益

決算 2025-08-06

 櫻護謨の2026年3月期第1四半期(2025年4~6月)業績は、売上高が19億1,800万円で前年同期比19.3%増、営業損失が1億4,500万円(前年同期は1億5,600万円の損失)、経常損失が1億3,400万円(同1億5,700万円の損失)、純損失が9,200万円(同1億2,000万円の損失)だった。

 セグメント別にみると、消防・防災事業は、売上高が6億100万円で同13.3%増、営業損失が1億7,400万円(同1億5,800万円の損失)。消防ホース・消火栓ホースの販売は順調に推移。資機材は前年同期に比べ災害備蓄用防災資機材の販売が増加した。また、利益面では、販売が伸びた災害備蓄用資機材の利益率の影響や商材の企画開発費用の増加などにより損失は増加した。

 航空・宇宙、工業用品事業は、売上高が11億9,100万円で同25.0%増、営業利益が1億1,500万円で同62.6%増。航空・宇宙部門は官需大型機用部品の販売が増加。工業用品部門は原油貯蔵施設向けタンクシール大型案件の納入で販売が増加した。また、利益面では、増収効果および稼働率向上により増益となったものの、原材料価格高騰の継続と減価償却費の増加、歩留まり率の低い一部製品の生産コスト増の影響を受けた。

 不動産賃貸事業は、売上高が1億2,500万円で同1.5%増、営業利益が2,900万円で同8.8%増。テナント収益が好調なことから賃料収入は増加した。

 2026年3月期通期業績は、売上高が130億円で前期比6.7%増、営業利益5億7,000万円で同11.5%減、経常利益5億2,000万円で同20.5%減、純利益3億2,500万円で同23.7%減を見込んでいる。

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