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ゴムの基礎知識から性能評価・圧縮永久歪までを学ぶ

東部ゴム商組、「ゴムに関する勉強会」に160人参加

商社 2017-06-30

会場の様子


講演する梅﨑氏


 東部工業用ゴム製品卸商業組合は6月21日、東京・鍛冶町の神田徳力ビルで、新入社員・若手社員を対象とした「ゴムに関する勉強会」を開催した。同勉強会は、前回は2010年に実施し、好評を得たことで再度開催されたもの。当日はゴム関連企業の社員約160人(前回約120人)が参加し盛況だった。

 冒頭、飯田ゴム商店の飯田義夫相談役が「ゴム関連企業の社員としてしっかりと学んでほしい」とあいさつ。その後、ニシヤマ営業技術部技術グループ主任梅﨑信征氏が講義を行った。

 講義ではゴムの種類や特性、ゴム製品の作り方、試験方法といった基礎知識から、ゴム材料の性能評価や圧縮永久歪までを分かりやすく解説。自身の経験を踏まえ、「ゴム以外の業界に営業に行くと、ゴムとプラスチックの違いについて質問されることが多い。その時にゴムはガラス転移(ガラスの様に固くなる)点がマイナス領域にあり、プラスチックはプラス領域(塩ビは78℃、PPは100℃)にある。プラスチックは通常、ガラス領域で使用されると答えると好印象を得られる」など実用的な知識を披露。参加者は熱心に聴講した。

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