PAGE TOP

2日間で260キロの餅を用意

ニシヤマ、第5回餅つき大会を開催

商社 2022-12-12

 ニシヤマ恒例の餅つき大会が12月7~8日、東京本社で行われた。同社は現在、新型コロナウイルス感染防止対策として社内を二分化し、それぞれ1日ごとに出社するシフト制を導入している。今回も前回に引き続き、開催日を2日に分け、参加の対象は社員のみとした。7日には西山博務会長、8日には西山正晃社長が参加した。

餅つき大会の様子


 餅つきは、同社の駐車場を会場に、1つの臼で社員が交代しながら行った。同社の中で、すっかり定番となった同イベント。現地では、できたての餅を楽しんだり、距離を保ちつつ餅をつく様子に掛け声をかける社員たちの姿が見られた。

 餅は、両日合わせ260キロ用意され、あんこと黄な粉、磯辺焼き、大根おろしの4種が振る舞われた。一部はのし餅にし、お土産として全社員に配られた。なお、のし餅は全国の各事業所にも配布される予定。また、16日には同社大阪支店でも同イベントが実施される。

関連記事

人気連載

  • マーケット
  • ゴム業界の常識
  • 海から考えるカーボンニュートラル
  • つたえること・つたわるもの
  • ベルギー
  • 気になったので聞いてみた
  • とある市場の天然ゴム先物