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新装した東京會館で

東商経営懇談会、総会を開催

商社 2019-03-26

あいさつする大野会長


 東部工業用ゴム製品卸商業組合(山上茂久理事長)の経営者有志の会である東商経営懇談会(代表幹事・大野洋一大野ゴム工業社長、会員43人)は3月18日、4年ぶりに新装なった東京會館・新本館「アゼリア」で定時総会ならびに懇親会を開催した。

 総会では昨年度の事業報告ならびに会計報告の後、今年度の会合として総会のほか、恒例のSUMMER ROCK FESTIVALでは7月17日(水)に東京・八重洲のヒットスタジオ東京で昨年映画がヒットし話題のロックバンド、クイーンのトリビュートバンド「クイーンネス」を楽しむ会、また秋の講演会では11月13日(水)に筑波大客員教授で元JALのCA江上いずみ氏を招いて「おもてなしと心づかい」をテーマに話を聞くことが提案され満場一致で承認された。

 その後は東京會館の伊藤眞史郎営業部次長から新本館の概要と同館の歴史、インテリアなどにつき話を聞いたあと懇親に入った。

 東商経営懇談会は1974年、現在の組合の前身である東部ゴム商業会時代に会員有志50人で設立された経営サークル。会員の資格は東部ゴム商組組合員ならびに賛助会員の経営者またはこれに準ずる者としており、目的は企業経営の研修、情報交換、会員共通の問題についての調査研究および親睦事業となっている。

 新会員を募集中
 現在、新会員を募集中(入会金1万円、会費月額4,000円)。問合せ先は東部ゴム商組事務局(03・3543・5332まで)

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