PAGE TOP

ゲーム内で実際に使用されているタイヤラインアップが登場

ミシュラン、 映画「グランツーリスモ」のオフィシャルタイヤパートナーに決定

タイヤ 2023-09-05

 ミシュランは、ソニー・ピクチャーズ配給の映画「グランツーリスモ」のオフィシャルタイヤパートナーに決定した。

 グランツーリスモは、すべてのモータースポーツとクルマのファンに向け、9月15日から全国の映画館で公開。前代未聞のプロジェクトに挑んだ男たちを描いた物語となっている。

 ゲームのトッププレイヤーをプロレーサーに育成するプロジェクト「GTアカデミー」。

 そのプロジェクトを、プレイヤーの才能と可能性を信じて立ち上げたひとりの男(オーランド・ブルーム)、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー(デヴィッド・ハーバー)、そして幼い頃からレーサーになることを夢見るゲームプレイヤー(アーチー・マデクウィ)、世界屈指の過酷なスポーツへ挑む実話に基づいたストーリーだ。

 同作は世界各地の実際のサーキット(スロバキアのスロバキア・リンク、ドバイ・オートドローム、ドイツのニュルブルクリンク、オーストリアのレッドブル・リンク、ハンガリーのハンガロリンクなど)で撮影された。

 同社ではすべての車両に「 MICHELIN PILOT SPORT 4S(ミシュラン パイロット スポーツ フォー エス)」または「MICHELIN PILOT SPORT CUP 2 R(ミシュラン パイロット スポーツ カップ ツー アール)」が装着されている。

 特に高性能なレーシングカーが登場するシーンのために、ミシュランは実際のル・マンで走行する車両と同じく、最先端技術を投入した“専用設計タイヤ“を供給している。

 ミシュランとソニー・ピクチャーズのパートナーシップは、1997年にソニー・インタラクティブエンタテインメントのグループ会社であるポリフォニー・デジタルから発売されたビデオゲームソフト「グランツーリスモ」の最新作、「グランツーリスモ7」とのパートナーシップに関連しており、ミシュランはソニーとのパートナーシップの一環として、「グランツーリスモ7」に世界最先端のレーシングタイヤを提供している。

 これは、ミシュラン独自の数理的タイヤモデリングのノウハウだけでなく、実際の国際的なモーターレースで収集した膨大なスマートデータが活かされている。

 ル・マンを代表とするFIA世界耐久選手権の最新世代ハイパーカーやIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦するGTPプロトタイプは、すべてシミュレーター上で完全に仮想的に開発されたミシュランタイヤを装着してレースに臨んでいる。

 ミシュラングループはデータドリブン・カンパニーとして、数多くの自動車メーカーとともに新型車を開発するため、最も革新的で洗練されたシミュレーション技術に投資してきた。

 映画「グランツーリスモ」は、幅広い世代の観客と関わる機会を提供することで、ミシュランブランドのプロモーションと、バーチャルの分野でもミシュランが持つ技術的進歩を紹介する役割を果たしている。

関連記事

人気連載

  • マーケット
  • ゴム業界の常識
  • 海から考えるカーボンニュートラル
  • つたえること・つたわるもの
  • ベルギー
  • 気になったので聞いてみた
  • とある市場の天然ゴム先物