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快適で楽しいドライビングを追求

コンチネンタルタイヤ・ジャパン、サイレント・コンフォートタイヤ「ComfortContact CC7」を発売

タイヤ 2023-02-17

 コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、高い静粛性とストレスを感じさせない滑らかな乗り心地を追求したサイレント・コンフォートタイヤ「ComfortContact CC7(コンフォート・コンタクト・シーシーセブン)」を3月から順次発売する。発売サイズは13~17インチの28サイズで今後も拡大する予定。価格はオープンプライス。

 同製品は、ドライバーと同乗者の快適性を最優先に開発されたコンフォートタイヤ。搭載されたComfort+(コンフォート・プラス)テクノロジーが、静かな車内環境、滑らかな乗り心地と共に上質な時間を提供する。幅広い温度域で安定した走行性能を発揮、耐摩耗性にも優れ、毎日の通勤や日常的にクルマを使う頻度の高いドライバーに最適な製品となっている。

 日本向けに軽自動車用サイズを6サイズラインアップ。コンパクトカー、ミッドサイズ、ミニバンから電気自動車まで幅広い車種に対応する。

■搭載テクノロジー
 ◇ゼロ・ショック・パターン(Zero Shock Pattern)=独自のリブ構造とサイピングが特徴のゼロ・ショック・パターンが衝撃を軽減。凹凸が多い路面でも静かでスムーズな乗り心地を実現した。

 ◇エバー・フレックス・コンパウンド(EverFlex Compound)=路面の粗さに柔軟に適応することで衝撃を軽減し、スムーズな乗り心地で疲れを感じさせない。また耐摩耗性と幅広い温度域で安定した性能維持に優れ、毎日の通勤や日常的にクルマをつかう頻度の高いドライバーに適している。

 ◇ノイズ・ミューター(Noise Muter)=ノイズ・ミューターの2つのテクノロジーが効果的にノイズを低減することで高い静粛性を実現。ノイズブレーカー3.0は、縦溝内を通る音波を細かく分散しノイズが車内に蓄積するのを防ぐ。ヘルムホルツ式レゾネーター(消音器)は、ヘルムホルツ共鳴の原理を利用して設計されたチャンバー内に共鳴周波数の音を吸収することでノイズを中和、車内で感じる騒音レベルを低減する。同乗者同士で会話や音楽を楽しめる静かな車内環境は、ドライビングをより楽しくする。

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