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須藤社長「持続可能性が未来のカギに」

日本ミシュランタイヤ、須藤社長とペリニオ前社長が会見

会員限定 タイヤ 2021-04-15

 日本ミシュランタイヤは4月13日、オンラインで会見を開き、4月1日付で代表取締役社長に就任した須藤元氏、前代表取締役社長のポール・ペリニオ氏が出席し、新社長就任報告会を実施した。

須藤社長(右)とペリニオ前社長


 ペリニオ前社長は、「2015年の社長就任から5年半、社長就任前から合わせると18年近く、日本在任中のさまざまな支援に感謝する。日本の市場は大きな転換期を迎えているが、自動車タイヤ業界はサステナブルで利益を出せる成長の種は必ずあると思っている。持続可能な社会やビジネスを日本がリードしていくことは必然であり、その中でミシュランにも貢献できることがあると信じている」とあいさつした。

 続いて須藤新社長は、

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