1983年に4WD用タイヤとして国内(一部は海外新車装着用の転用)で発売を開始した,TOYO TIREのOPEN COUNTRY(オープンカントリー)。「心の垣根をとき放ち,自由な大地に飛び出していく」をスピリットに,OPEN COUNTRYと名付けられた同ブランドは,ピックアップトラックやライトトラック,SUVの本場である北米で確固たるブランド地位を築いた。一方,日本市場でもOPEN COUNTRY R/T(ラギッドテレイン)を発売した2016年以降,大きな飛躍を遂げている。

OPEN COUNTRY ラインアップ


 OPEN COUNTRYには,オフロードを走破するパフォーマンスを実現したM/T(マッドテレイン),オフロードレースでの使用を想定して開発された,シリーズ最高の悪路走破性を誇るM/T-R,オフロード性能とオンロードタイヤ性能を両立した新カテゴリーのR/T,ドライ・マッドをスマートに走り抜けるSUV・CCV専用のA/T(オールテレイン) plus,そのSUV専用ホワイトレタータイヤであるA/T EX,静かで快適な乗り心地を実現する都市型仕様のSUV・CCV専用のU/T(アーバンテレイン)の6つのカテゴリーが存在する。この6つのカテゴリーによって,OPEN COUNTRYに求められる市場の大半をカバーしているが,一方で各カテゴリーで見ると,

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