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2024年3月期第2四半業績

SWCC、「免震・その他」は前年同期比減収

決算 2023-11-06

 SWCC(旧昭和電線ホールディングス)の2024年3月期第2四半期(2023年4~9月)業績は、売上高が984億2,900万円で前年同期比3.8%減、営業利益が44億6,300万円で同3.5%増、経常利益が44億6,900万円で同2.5%増、純利益が32億9,100万円で同11.4%減だった。

 主要分野のエネルギー・インフラは電力工事の下期偏重を堅調な建設関連が補ったが、自動車はxEV(電動車)向け製品が需要回復に向けて調整局面にあること。産業用デバイスがコロナ特需の一部需要が剥落したことが影響した。

 免震デバイスを含むエネルギー・インフラ事業は売上高が535億6,300万円で同0.6%減、営業利益が32億8,700万円で同1.4%増。電力工事の下期偏重を堅調な建設関連が補ったことに加え、建設関連の生産拠点統合効果を含め、各種収益改善の取り組みにより減収ながら増益となった。そのうち、免震・その他の売上高は22億円(前年同期29億円)だった。

通期業績予想を上方修正

 同社では同日、2024年3月期通期業績予想の上方修正を発表した。堅調な建設関連により期初想定よりも上期進捗が上振れしたことに加え、下期の旺盛な需要補足も見込み実施した。

 2024年3月期通期業績予想
 ◇売上高=2,150億円(前回予想変わらず)◇営業利益=115億円(前回予想107億円、増減率7.5%増)◇経常利益=115億円(同106億円、同8.5%増)◇純利益=75億円(同70億円、同7.1%増)

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