清水隆史社長


 TOYO TIREが、主力市場である北米で販売好調を持続している。下期についても「当社顧客の在庫調整は相当進んでおり、それほど心配していない」(清水隆史社長)と、好調を維持する見通しだ。

 北米のタイヤ需要は景気減速や在庫調整の影響等により、全般的には弱含みの状況だ。USTMA(The U.S. Tire Manufacturers Association)の上期(1~6月)数値でも、乗用車用などの消費財、トラック・バス用などの生産財いずれも前年同期を下回っており、中でも生産財は2ケタ落ち込んだ。

 市場全体が低調に推移する中だが、TOYO TIREの北米の上期市販用販売本数は前年同期比106%。市場全体を大きく上回る数値で着地した。販売好調の要因については、

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