デンカが2月5日に発表した2021年3月期第3四半期(4-12月)業績は、売上高が2,619億8,500万円で前年同期比9.2%減、営業利益が280億3,000万円で同16.7%増、経常利益が272億9,900万円で同20.2%増、純利益が188億9,000万円で同13.1%増だった。

 エラストマー・機能樹脂部門は売上高が864億2,000万円で同22.9%減。クロロプレンゴムの販売は足元では回復傾向に転じてきたが、感染症拡大などによる世界経済低迷の影響を大きく受け、自動車産業を中心に全般的に生産活動が停滞したことから、前年を下回った。