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生徒の熱中症予防に貢献

ダウ・ケミカル日本、相馬市の中学校にウォーターサーバー寄贈

その他 2017-09-01

寄贈目録を贈呈するダウ・ケミカル日本のピーター・ジェニングス社長と相馬市の立谷秀清市長

 ダウ・ケミカル日本は8月29日、福島県相馬市内の中学校にウォーターサーバーを寄贈したと発表した。28日に同社のピーター・ジェニングス社長と立谷重巳相馬工場長が相馬市役所を訪問し、立谷秀清市長に寄贈目録を贈呈した。

 今回寄贈したのはウォーターサーバー8台で、中村第一中学校、同第二中学校、磯部中学校、向陽中学校に各2台ずつ設置する。

 同社は10年から16年にかけて長期寄贈プログラムとして太陽光発電型LED外灯の寄贈を継続。東日本大震災が発生した11年には、「ダウ相馬井戸端長屋」や同長屋に設置する家具・電化製品などを同市に寄贈した。今年は「生徒の熱中症対策に役立つことを期待して」(同社)ウォーターサーバーを寄贈したもの。今後も地域社会の発展と貢献を通じて、企業市民としての役割を果たしていくとしている。

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